唐仁古墳群1号墳発掘調査結果について

公開日 2024年10月28日

唐仁古墳群は大隅半島東岸の志布志湾岸に広がる肝属平野に位置しており、標高5~7mの縄文時代後期以前に形成された旧砂丘帯(大塚砂州)に立地しています。

現在、墳丘の総数は130基で3基は前方後円墳、127基が円墳となっており、その中でも唐仁古墳群1号墳は墳長約140m、後円部径約65m、前方部長約70mあり、鹿児島県内では最大、九州でも3番目に大きな前方後円墳です。

唐仁古墳群1号墳の発掘調査について[PDF:15.5MB]

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