公開日 2025年03月12日
更新日 2025年03月12日
住まいの将来をご家族で話し合う機会を作りませんか?
現在、空き家の数が増加し続けており、大きな社会問題となっています。空き家は、適切に管理せずに放置してしまうと、状態が悪化して資産価値が下がったり、近隣の方の暮らしに悪影響が及んでしまい賠償責任へと発展してしまうこともあります。放置された空き家を発生させないためには、住まいを相続した方が行動を先延ばしにしないよう、あらかじめ住まいに関する情報を伝えることや、住まいの将来についてご家族で話し合うことが大切です。
国土交通省が、日本司法書士会連合会及び全国空き家対策推進協議会と共同して「住まいのエンディングノート」を作成しています。この「住まいのエンディングノート」は家系図や建物・土地の所有の状況に加え、これらを将来どうしたいかなどの情報を記入できるものとなっています。
ご家族で住まいの将来を考えるきっかけにしていただいたり、住まいの「活かし方」「しまい方」に関する制度や手続きへの理解を深めるためにご活用ください。
住まいのエンディングノート(追加情報ページ)[PDF:4.76MB]
※追加情報は、エンディングノートの内容を充実させ、さらに詳しい情報を追加した構成にすることができます。
空き家相談窓口について
東串良町では株式会社ジチタイアドと連携協定を結んでおり、東串良町の空き家のお悩みごとについて、株式会社ジチタイアド akisol(アキソル)カスタマーサポートでも相談を受け付けています。
現在空き家となっている物件または今後空き家となりそうな物件の管理について等、空き家についてお悩みの際はぜひ下記連絡先へご相談ください。
相談窓口連絡先 ☎0120-772-135
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