町木・町花・町章・町民憲章

公開日 2018年01月10日

更新日 2018年03月16日

●町木:クロマツ●

 マツ科の常緑針葉樹。高さ約40mに達します。柏原海岸の主役は、碧い海、白い砂浜、緑豊かな松林です。松林は、防風、防潮、飛砂防備林と保健保安林に指定され、白砂青松がゆるやかな孤を描いて、延々、志布志湾の景観美が続いています。

クロマツ

●町花:ルーピン(和名ノボリフジ)●

 豆科の園芸植物で、4月に美しい花が咲きます。昭和40年頃まで、緑肥として海岸線一帯で栽培されていました。マツの植林と化学肥料の導入のため、一時期姿を消しましたが、町商工会を中心に復活の努力がみのり、多くの花見客が訪れます。

ルーピン

●町章●

町章

 町制20周年を記念して昭和28年に制定したもので、東串良の「東」を円形にデザインして外側は太陽とその光を表し、内側は東串良町の経済基盤をなしている米を表している。
全体として外に向かって朝日が昇るような発展を意味し、内に向かっては町民の平和のうちに生産と団結を象徴している。

●町民憲章●

 私達は、健康で明るい豊かな町づくりを目指して、この憲章を定めます。
健康で明るい家庭づくりに努めましょう(健康の増進)
笑顔であいさつし、住みよい町をつくりましょう(秩序ある社会)
自然を大切にし、美しい町をつくりましょう(環境美化)
すすんで学び、文化の高い町をつくりましょう(教育文化の向上)

この記事に関するお問い合わせ

企画課
TEL:0994-63-3122
このページの
先頭へ戻る