オープンデータについて

公開日 2020年02月20日

更新日 2020年02月20日

〇オープンデータとは

 オープンデータとは、国や地方公共団体が保有するデータのうち、誰もが利用規約の範囲内で容易に利用(加工、編集、再配布等)できるよう、以下のいずれの項目にも該当する形で公開されたデータのことです。

  1. 営利目的、非営利目的を問わず二次利用可能なルールが適用されたもの
  2. 機械判読に適したもの(コンピュータで扱いやすい形式)
  3. 無償で利用できるもの

・参考リンク:オープンデータ基本指針(政府CIOポータル)

 

〇オープンデータの意義・目的

 国においては、オープンデータに取り組む意義・目的として、以下の3点が示されています。

  1. 国民参加・官民協働の推進を通じた諸課題の解決、経済活性化
  2. 行政の高度化・効率化
  3. 透明性・信頼の向上

 

〇オープンデータの利用について

 東串良町オープンデータをご利用の際は以下の利用規約の内容にご注意の上、ご利用ください。データの利用をもって以下規約を承諾したものとします。

  東串良町が公開するデータは、特に記載の無い限り、クリエイティブ・コモンズ(外部サイトへリンク)の表示 4.0 国際(CC BY 4.0)として公開します。

 

〇東串良町オープンデータカタログサイトについて

 東串良町では、公益財団法人九州先端科学技術研究所(ISIT)が運営する「ビッグデータ&オープンデータ・イニシアティブ九州(通称「BODIK」)」公式サイト内に設けられた自治体専用オープンデータカタログサイト内に、東串良町専用ページとして開設しています。

この記事に関するお問い合わせ

総務課
TEL:0994-63-3131
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